アイアンマンジャパンに向けた練習計画その2 大会とトレーニング期の決定

トライアスロン解体新書 運営日誌

トライアスリート・トレーニング・バイブル(TTB)を参考にアイアンマンに向けたトレーニング計画を立てるシリーズ2回目。

前回はシーズン目標を決めたので、今回は次のステップであるトレーニング目標を決めるつもりでした。

  1. 今シーズンの目標を設定(済み)
  2. シーズン目標に向けたトレーニング目標の設定←ここ
  3. 年間トレーニング時間の決定
  4. 出場レースの優先度の決定
  5. シーズンを各トレーニング期に分ける
  6. 週間トレーニング時間を割り当てる

しかしですね・・・トレーニング目標を設定する場合、具体的な目標内容(タイムやペースなど)と期日を決める必要があります。

目標内容は期日や使えるトレーニング時間によって変わるでしょうし、期日は出場レースやトレーニングの期分けの影響を受けます。

そう考えるとTTBに書いてある順番ではトレーニング目標を立てられませんよね。

著者としては2〜6ステップを同時にやっていくつもりで書いているのかもしれませんが、初めて取り組むときは本の通り進めてくと思うので、ステップ2でいきなり躓いてしまうのではないでしょうか?

ということで、僕は次のような順番で計画を立てることにしました。

  1. 今シーズンの目標を設定
  2. 出場レースの優先度の決定
  3. シーズンを各トレーニング期に分ける
  4. 年間トレーニング時間の決定
  5. 週間トレーニング時間を割り当てる
  6. シーズン目標に向けたトレーニング目標の設定

ということで今回はステップ2(出場大会の優先度)とステップ3(トレーニング期の設定)をやっていこうと思います。この2つは大会日程と密接に関係するので両方を見ながらやることになります。

出場大会の優先度を決める

僕の場合、2015年のメインレースはアイアンマンジャパンです。これが優先度Aの大会ですから全てのスケジュールはこれを中心に組むことになります。

TTBでは大会の優先度を3つに分けていて、簡単に書くと

A:一番頑張る大会(ピーキングする)

B:それなりに頑張る大会(ピーキングはしない)

C:練習目的ででる大会

という分け方になっています。

今回はアイアンマンに全てを注ぐつもりなので、アイアンマンまでに出る大会は全てC、アイアンマンの後に出る大会はBという位置づけにします。

あとはアイアンマンを中心に無理のない日程にある大会を探すことになります。

1月末の時点では全ての大会情報が出そろってません。しかし大会の開催日が大きく変わることは少ないので、昨年の大会日程も参考にしながら決めて行けば良いと思います。

トレーニング期の設定

Cの大会を選ぶ前にトレーニング期というものを決めます。TTBではトレーニングを

  • 移行期 (1〜6週間)
  • 準備期 (3〜4週間)
  • 基礎期 (8〜12週間)
  • 強化期 (6〜8週間)
  • 調整期 (1〜2週間)
  • レース期(1〜3週間)

というように区分して計画を立てていきます。各期の詳しい内容は是非本を買って読んでみてください。期の区切り方はとても勉強になりますよ。

移行期というのは回復の期間で今の僕には必要ありません。ですので準備期からのスタートになります。

またレース期が1〜3週間となっていますが、3週間というのはレースに毎週出るようなエリート選手向けの話しで、普通のエイジアスリートだと1週間になることがほとんどだと思います。

調整期に関してはオリンピックディスタンスなら1週間、ミドル〜ロングなら2週間です。なのでアイアンマンを目指す場合は2週間ですね。

あとは、アイアンマンの日から逆算して日程を埋めていきます。それが下の表です。日付はその週の月曜日になります。 ※TTBではこの表のような週カレンダーで年間計画を立てます。ちなみに著者のサイトにいくと年間計画用のExcelブック(英語)を無料でダウンロードできます。(ダウンロードページはこちら、Triathlon Annual Training Plan Form というやつです)

優先度B,Cの大会を決める

優先度Aの大会を基準としたスケジュールが決まりました。あとは適当なタイミングで優先度B,Cの大会を入れていいきます。

9月以降に優先度Bの大会として参加できそうな大会は近場では「サンライズ磐田IN竜洋」か長良川である「ケンズカップ スプリントエキデン」ぐらいです。一応「サンライズ磐田IN竜洋のAタイプ」を候補としておきました。これは夏頃までの状況によって出るかどうか決めたいと思います。

問題は練習として出場する優先度Cの大会です。

回復力に自信が無いので距離はオリンピックディスタンスまで、出場する期は強化期1が理想的だと考えました。

なぜなら、基礎期で養った基礎力の確認とアイアンマンに向けての強化が同時にでき、かつその結果を踏まえてアイアンマンまでの練習計画を切り替える余裕がある時期だからです。

そうすると、近場だと次の2大会がありました。

6月14日 木曽三川トライアスロン大会 6月21日 蒲郡オレンジトライアスロン大会

どちらもフラットなコースなのでアイアンマンに向けたレースとしては物足りない感じがします。特に蒲郡のバイクコースはカーブが多く巡航状態になれる時間が少ないので、ロング向けの練習として出るにはイマイチな気がします。

もう少しエリアを広げると

6月14日 倉敷トライアスロン 6月21日 南紀白浜トライアスロン

というのがありました。どちらもバイクコースはアップダウンがあり走り甲斐があるコースです。特に白浜だとアドベンチャーワールドに行けるから家族サービスにもなりそう。

ということで、「南紀白浜トライアスロン大会」に出場する方向で計画を立てることにしました。

レースも含めた年間スケジュールは次のようになります。大分それっぽくなってきましたね。

次はトレーニング時間とその割り振りを計画したいと思います。

トライアスリート・トレーニング・バイブル
 

トライアスリート・トレーニング・バイブル

posted with amazlet at 15.01.23
ジョー・フリール OVERLANDER株式会社 売り上げランキング: 55,345
スポンサーリンク

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。

関連する記事