トライアスリート向けかもしれない本たち

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このページでは私がトライアスロンをしているからこそ読んだ本を紹介していきたいと思います。
ダイレクトに関係する本もあれば、トンデモ本の類の本、かなり専門的な本もあったりと色々です。

順次、色々と紹介していきますね。

本の詳細 コメント・感想
からだの使い方・運動する時の意識の持ち方について斬新な視点で書かれています。2軸については賛否両論ですが、「押す動作」が大切というのは非常に面白く役に立つ視点です。
競技のレベルアップしたい人も、これから運動を始める人も読んでおいて損はないかなと。オススメの本です。
上の本は初学者向けに図も多く分かりやすいのに対して、こちらは教科書として使っていた本なので読むはしんどいかと思います。2軸理論についてもなかなか理解するのは難しいですね。上の本でさらに興味を持った人に向けかと思います。
どういう訳か最近はまったく聞かなくありましたが2000年頃までは結構話題になっていました。この理論に基づいたトレーニングをするとスピードがつかないという話もあり最近のスピード化にはなじまないのでしょうか?
とはいえ、この本の内容はトレーニング方法だけに限らずアスリートなら知っておいた方が良い知識が沢山詰め込まれています。もう古本しか無いようですが読んでおくと勉強になります。これもオススメです。
これもマフェトン理論が中心の本。マフェトン理論の知識を補強したくて買いました。
色々な角度からトレーニングについて書かれています。
もう古い内容の可能性も高いですが古本で安く売ってるので読んでも悪くないかと思います。
ランス アームストロング,クリス カーマイケル
未知谷 2002-09
¥ 2,520
ドーピングが発覚した後で紹介するのも何ですが、ロードバイク向けにトレーニング方法が乗り方が書かれているので悪い本ではないです。バイクが初めての人は読んでおくと色々勉強になると思いますよ。
またアームストロングのポジションの秘密もわかります。あの独特のこぶのあるポジションはアームストロングの身体的な問題の影響が強いので普通の人は目指さない方がよいかなと。
高岡 英夫
講談社 2006-01-27
¥ 1,785
解剖学的な動きを無視した記述が多く、有名人の動きを非常に都合良く自分の理論に当てはめています。
科学的根拠も乏しいのでそのまま鵜呑みにするのは危険ですが、身体意識を学ぶという意味では面白い本です。
こういう視点で動きをみるというのもありかなと思わせる説得力はあります。動きのイメージ作りには良いかもしれません。

 

 

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