もう発売されてから1週間ぐらい経ちますが、やっとTriathlon LUMINA の創刊号をゲットしました。
近所の書店にはなく、いつもお世話になっているトライアスロンショップ「とらいあんぐる」さんで購入。
1000円という値段は少々高いように感じましたが写真もキレイだし内容もあるのでこんなものでしょう。
もう少し広告が多くなれば値段も下がるんでしょうけどね・・・。そうなるためにはもっとトライアスロンを盛り上げないと!
さて、この創刊号で一番「おっ!」と思ったのは「竹谷賢二のトレーニング探訪」という記事でした。
テーマは“「骨」で走る、乗る、泳ぐ”ということで、筋肉ではなく骨・関節に意識をおくと体を効率よく使えるというものでした。
これは言い換えると正しいボディマップをもつということになると思うんですね。
確かにからだは筋肉で動きますが、どんなに頑張っても骨と関節の物理的制約に従った動きしかできません。逆にいうと骨・関節の構造通りに動かそうと意識すれば自動的に適切な筋肉が使われるはずなんですね。
まぁ、言うのは簡単でやるのは難しわけですが・・・そういう骨の動きを意識することの大切さを書いていたので要チェックですよ。
もうすこし具体的に感覚を掴む方法も書いておいて欲しかったです。そのうち特集でも組んでくれないかなぁ。
この号からは書店でも扱うようになったようですが、残念ながらまだマイナーなのか置いていないところもあります。
近所の書店にない人はアマゾンでも買えますよ!
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