ウェットスーツは体に密着するの着たり脱いだりするのが結構大変です。
ここでは脱いだり着たりする時のコツを簡単に紹介しますね。
ここでは脱いだり着たりする時のコツを簡単に紹介しますね。
着る時は体が濡れているかどうかが大切
ウェットスーツを着る時は、体が濡れているかどうかで着る方法が変わってきます。
もし体が乾いていたらそのまま着ましょう。まずは足首を通します。それから上に引き上げていくのですが、一気に引っぱっても伸びるので思ったほど引き上げられませんし、破れる原因になります。ですので、面倒でも足元から少しずつ引き上げて着ていくように!
もし、体が濡れていたら水中で着た方が楽、というか陸上だと肌に密着してしまい着れません。水中だとウェットスーツがゆるんだような状態になるのでとても着やすくなるんですね。
ただ、水も一緒に着てしまうので一度着てから水を抜いておきましょう。水が入っていると何となくフィット感が悪く感じるのでわかります。胴体から足先の方にさするようにして水を抜いてあげればOKです。
脱ぐ時はかかとがポイント
脱ぐ時は普通に脱いでいけます。引っかかって困るのはかかとぐらいです(フルスーツの場合は手首も)。
ここで焦って無理に引っぱると伸びるだけで脱げないし破れる原因にもなります。かかとの場合、変に力を入れるとふくらはぎがつりそうになる事も。
こういう時は反対のかかとでしっかりと押さえ込むことを意識しましょう。特に急ぐ必要がなければ手を使ってかかとを外してあげてもよいです。そのとき、かかとにワセリンを塗っておくと多少脱ぎやすくなります。
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