ランニングでコーナを曲がりやすくする方法

トライアスロン解体新書 運営日誌

トライアスロンの大会では街中を走ることが多いので直角コーナーが多いです。

ランではスピードが遅いのでバイクほどシビアになる必要はありませんが、すこしでもスピードを落とさずに曲がりたいものですね。

最近ちょっとしたことでコーナーが曲がりやすくなったのでそのことを書いてみます。

まず、ふだん僕がコーナを曲がる時に気をつけているのはイン側の足の力を抜くという意識です。

曲がるときには必ず体をアウト側に引っぱる遠心力が生じます。

バイクの場合はバイクを傾けてそれに対抗するわけですが、ランニングでも同じです。

ただ、昔の僕は体の軸を傾けるためにアウト側の足を強く蹴ることを重視していました。言ってみれば力で曲がるイメージですね。

ところがあるときイン側の足の力を抜いてみると、力まずに体の軸が倒れスムーズに曲がれることに気づいたんです。この方法だと重力を利用して軸を傾けてるのでエネルギーゼロです。体感的にはスピードも落ちにくいと感じています。

さて、こんな感じで今まで走っていたのですが、前回紹介した4スタンス理論では面白いことを言っています。

コーナを曲がる時は、イン側の手の平を上に向けるとよい

そんなの関係あるの??

と思ったのですが、実際に練習で取り入れてみると確かに曲がりやすく感じるんです。

理由を考えてみたのですが、例えば、左手の平を上に向けると左肘がすこし内側に絞られます。その動きに連動して次の動きが出てきます。

  • 胴体はすこし左に倒れようとする
  • 左側の胸がすこし開く→胴体がすこし左に捻れる

下の写真を見比べてみてください。

左手の平を上に向けた時、左肩が若干下がり気味になり、上体が左に寄っているのがわかるのと思います。

普通の状態

手の平を返した状態

傾きと捻れはどちらも本当にわずかな量ですが、左コーナーを曲がる時に体が自然と左に捻れて重心も左に寄る・・・となれば曲がりやすく感じるのも当然かなと。

理屈はともかく、本当に曲がりやすく感じますよ。ランニングの時に是非試してみて下さい。

 ちなみにそのことが書いてあったのはこの本。

子供の体育に焦点を当てた内容になっていて、体の使い方のヒントになる事がいろいろと書いてあります。正直なところトライアスロンするにはあまり関係ないことが多いです。

この記事で書いたコーナーの曲がり方が参考になったくらいですかね?4スタンス理論の本を一冊も持っていなければ買ってもよいかもしれません。もう古本しかないみたいですが・・・

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