2017年のメイン大会と来年の方向性

トライアスロン解体新書 運営日誌

一昨日、五島長崎国際トライアスロンの参加許可通知が届きました。

今年はトライアスロンはホドホドで筋トレに重点をおき、8月にはベストボディジャパンというボディビルの細マッチョ版の大会にも参加しました。

ホントは2年ぐらいみっちり筋トレしてデカくなろうと思っていたのですが・・・やっぱりトライアスロンの方が楽しいですね(笑)

来年はトライアスロン中心の生活に戻ろうかと思ってます。それもあってロングにエントリーしちゃいました。

まぁ、秋にはもう一回ベストボディに挑戦するかも知れませんけどね。

ボディビルの世界は面白い

ボディビルの世界にほんの少しだけ足を突っ込んでみて驚いたのは彼らの栄養学や生理学、解剖学といった知識が半端ではないことです。あとサプリメントの知識も。

筋肉を大きくしつつ脂肪を限界まで落とすというのは生半可な知識と努力ではできません。筋トレを勧めるとボディビルダーをイメージして「あんな体にはなりたくない」と敬遠する人がよくいますが、心配しなくてもあの体にはなれません。トレーニングと食事の両方を相当ストイックに管理しないとなかなか到達できない領域です。

一度やってみると新しい発見だらけで面白いと思いますよ。

あとトライアスロンってだいぶ楽だな〜と感じるようになりました(笑)ストイックさんの方向が違うというか何というか。なんといっても食事制限がないのがいいですね。

あと競技での評価基準がトライアスロンはタイムでハッキリ出ますが、ボディビル系は審査員の点数できまります。そうするとやっぱり「なんで?」と思うこともあるわけでどうもスッキリしません。その中でいかにして高得点を狙うかを考えるのがまた面白いところなんですが、僕は数字でハッキリ出るほうが好きみたいです。そういう意味では上げられる重量で優劣が決まるパワーリフティングとかの方が性にあってそう。

来年の目標というか目指すもの

今年はこのブログも解体新書の方もおもいっきり放置状態でしたが、何故かFacebookページのいいねの数が増えているので頑張って更新しが方がいいかなと思ったりしてます。ちょうど来年はロングにも出るのでネタもいろいろできそうですしね。

筋トレで得た知識や経験がトライアスロンにどれだけ役立つかというと微妙なところもあるのですが、トライアスロンも自分の体が資本、体のことをよく知ることは大切です。そのあたりのことも書いていけたらな〜と思ってます。

とりあえずは眠った体を起こすために練習をがんばります。

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