昨晩、行列ができる法律相談所のトライアスロンSPを見ました!
普段はあまり見ない番組でしたが、やはりトライアスロンネタとなると見てしまいます(笑)
見た感想としては、メンバーみんな頑張ってるぞ!というのを前面に出した構成で、お涙ちょうだい的な構成でしたね。あれはあれでよいと思います。
個人的には東野幸治の変わりっぷりが一番面白かったです。TVなのでどこまでが本当でどこまでが演出かわかりませんが、トライアスロンのおかげで人間っぽくなってくれたのならそれは素晴らしいことですね(笑)
ただ、番組ではトライアスロンの過酷さが強調され過ぎているのが気になりました(苦笑)。
痛みと苦しみに耐える・・・
まるで苦行のようですね〜。
実際そういう場面があるのも確かですが・・・バイクやランで自然の中を走る楽しみや、海を泳いだりする楽しさもあるわけで、あれだけだと変な誤解を生みそうにも感じました。
僕は「自然を感じれるのが楽しい」というのもあってトライアスロンが好きなので、単なる苦行と達成感だけではないよ、と書いておきます^^
それから、芸能人がトライアスロンのロングの大会に参加することに対して、トライアスリートの中でも賛否両論あるようです。
まぁ、芸能人が参加するとなるといろいろと影響がありますからね。
過去にヒロミが参加した大会に僕も出たことあるのですが、レース中も取材のスタッフがヒロミにくっついているので、追い越すときに邪魔に感じたりしました。今年の佐渡大会では申し込み開始数日で定員が一杯となり、毎年参加している人が参加できなくなったという話も聞いています。
とはいえ、トライアスロンのTV露出が増えて興味を持ってくれる人が増えたほうが良い、と個人的には思います。なのでこういう企画は増えてもいいんじゃないかと。
今回はいきなりロングの大会に挑戦すると言うことで、長年やってきている人の中には「舐めるな!」と思っている方もいらっしゃるようです。「簡単に完走されたら困る」的なことをいってる人もいたりしました(苦笑)
確かにそういう気持ちもわからないではないですが・・・
トライアスロンの原点はやっぱり「挑戦」だと思うんですよね。
誰であれ、どういう理由であれ、挑戦すると決めたのならやっぱり応援すべきかなと思います。
あの人達こそテレビで放映されるから中途半端なことできませんからね。
ちなみに、昨晩のテレビ番組はいいところで終わりましたね。レースの様子はまた来週のようです。結果はリザルトを見ればわかりますが、レース中にどんなドラマがあったのかはわかりません。
毎年アイアンマンを完走されている50代の方がいらっしゃるのですが、その方の
「ロングはレース中に色んなドラマがあるから面白い」
という言葉がとても印象に残っています。
きっと今回参加された法律相談所チームにもいろんなドラマがあったはず。
来週も見逃さないようにしないと!
法律相談書のトライアスロン スペシャル第2編まで見ました
管理人さんのおっしゃるように トライアスロンのきつさ
過酷さを わざと大きく取り上げて 曲解する
そういうのは ありますね それでも マスコミに取り上げられることから 社会的認知度並びに スポンサーの協賛が
期待できることは 事実で 自分のもうひとつの趣味
モータースポーツで スポンサーが付かずに普段 寂しい
思いをしているので 羨ましく思えたところもありました
それにしても いくら芸能人でも 膝壊したり 血尿出しながら 他もろもろ そこまでさせて 競技させてもいいのかな
と、思うところもあり まあ 大げさに演じてはいるのでしょうけど 私のトライアスロンは強い体 強い精神力
これを目指しているので なんか違うな
もう少し 描き方を変えて欲しいと 番組制作者に望むばかりです
>オヤジライダーさん
あそこまで体にムチャしてまだガンバレっていうのはねぇ・・・
感動と言うよりも見ていて痛々しい思いました。
本当にもう少し描き方を変えて欲しいですね。