今年はトライアスロン伊良湖大会に参加しようと思って申し込んだのですが、見事に落選してしまいました。伊良湖には何回か出ていますが落選したのは初めてです。
ということで、5月の白浜以降のレース計画がまっ白になったわけですが、どうせなら新しい大会に参加しようということで「しまなみ海道トライアスロン大会in尾道」に参加することにしました。
家から会場までは463kmあり、なかなか遠いのですがほとんど高速道路なのでなんとかなるかなと。距離もショートですがオリンピックより少し多めの55.5kmになります。瀬戸内海を泳いだこともないので今から楽しみですね。
で、エントリー方法はLAWSON DO SPORTSを利用するのですが支払方法が3種類あります。
まぁ、どれでも自分が利用しやすいものを選べばよいのですが、手数料の差がなんとなく気になったので調べてみました。
まずはいつも使っているクレジット決済。
手数料として¥1,524円かかっています。システム手数料というのはLAWSON DO SPORTSの利用料と予想できますが、受付手数料というのが謎です。通常クレジット決済って支払額の3〜7%ぐらい手数料を取られるのでそれかな?ちょうど5%になりますしね。
次は店頭決済。わざわざお店まで足を運ぶので一番手間がかかります。しかしクレジットカードを使うわけではないので受付手数料分安くなるのでは?と期待したのですが・・・
なんと受付手数料がそのままなだけでなく、それに加えて¥108円の店頭発券手数料なるものが加算されています。コンビニの店員さんの人件費かな。そう考えると仕方ない気もしてくる。でも、そうすると受付手数料ってクレジットカードの手数料ではなということか?
最後は銀行振込の代わりともいえるペイジー。振込手数料的なお金はかかるとして受付手数料がどうなるかが気になりますね。
残念ながらペイジーも受付手数料はかかるようです。Pay-Easy決済手数料として¥216円余分にかかりますがこれは振込手数料と考えるとこんなものでしょう。
結局、どの決済方法でもシステム利用料と受付手数料は必須のようです。
ということで、この中で一番お得なのはポイントも貯まるし金額も安いし手間もかからないクレジットカード決済ですね。
それにしてもこういうシステムを使う大会が増えて、決済手数料で余計にお金がかかることが随分増えた気がします。
今は銀行振込もネットでできるので振込でも全然構わないんですけどね。まぁ、大会側からするとこういうシステムを使った方が選手の管理も楽なのかも知れませんね。
さて、支払も終わったし9月に向けて練習を頑張らねば!と、そのまえに来週にある白浜がまず先ですね。
それと、3月から中途半端でほったらかしの糖質制限の記事もまとめないとなぁ。
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