12.ウォーミングアップとスタート準備

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トランジットの準備が終了するとウォーミングアップとスタート準備です。
ウォーミングアップはスタートから、からだをスムーズに動かすために必要。スタート前は何かと忙しいですがウォーミングアップする時間はしっかり作りましょうね。スタート準備とはウェットの着用やワセリンの塗布です。これも適当だと後々痛い目をみることになるので抜かりなく。

ウォーミグアップは必要?

体の準備ができていない状態でいきなり動くとケガをしやすいですし、すぐに息が上がってしまうことになります。タイムを気にしない場合でもゆっくりでよいので体をほぐすようにウォーミングアップをしましょう。

タイムを気にする人はジョグなどで体を温めたあとに流しや短いダッシュを入れて速い動きの刺激を入れます。

また、ストレッチは体をほぐすために軽〜くするのは有効ですが念入りにはしないように!

筋肉は伸ばされすぎると筋力が低下して逆にパフォーマンスが下ってしまいます。ただし、肉離れなどケガで筋肉が固くなっている部分はしっかりストレッチした方が動きは良くなります。あなたの体の状態に合わせて判断してくださいね。

それから筋肉が冷えている状態で筋肉を伸ばすのはケガの原因になるのでジョグして体が温まってからストレッチするようにしてください。

ウォーミングアップはどうやるか?

可能なら3種目ひと通りやっておくのが理想ですが、現実的には厳しい時もあります。特にバイクはトランジットに預けるという制約があるため時間的に無理なことも多いです。

なので、はじめからスイムとランだけやると割り切って良いと思います。

ランは10〜20分ぐらいジョグして体を温めます。その後、タイムを気にするのであれば80〜100mぐらいの流し(徐々にスピードを上げて最後の10mぐらいで全力になるように走る)をやります。このとき、アップ用のシューズがあるとレース用のシューズをトランジットエリアに置いたままにできるので便利。

ウォーミングアップ

スイムのウォーミングアップは入水チェック(スター前の最終チェック)後にスイムコースを泳げばよいです。

 

5〜10分ぐらい軽く泳いで、タイムを気にする人は25mダッシュを何本かします。このときある程度沖まで泳いで海から見た時のゴールの位置やブイ、目標物を確認しておきましょう。これはとても重要です。コースによっては不可能な場合もありますが、もし可能なら必ずやっておいてください。

スイムのウォーミングアップ

ウェットスーツの着用など

話は前後しますがランのウォーミングアップが終わったらウェットスーツを着ます。

僕は日焼け止めはこのタイミングでぬります。ナンバリングする前に日焼け止めを塗るとマジックでうまく書けないこともあるので。また、ナンバリングした上には塗らないように!インクがとれる場合があります。

ウェットスーツが擦れる部分(首・肩・わき)にはワセリンをたっぷり塗ります。このときにポリ袋やビニル手袋が大活躍します。

ワセリン塗布

あと、足首にもワセリンを塗っておくとトランジットのときウェットスーツが脱ぎやすくなります。足首を抜くのが一番大変な作業になりますからね。

あとはゴーグルに曇り止めを塗ったら準備完了♪

入水チェックするためにスタートに向かいましょう!

脱いだ服・靴などは?
で、ここまで準備ができた段階でIDカードや脱いだ靴・服はどうするの?という疑問が出てくると思います。同伴者が居ればその人に預ければよいですそういう人がいない場合もありますよね。トランジットとゴールが離れている大会の場合、ゴール後に必要なものを入れるバッグが支給されることがあります。その時はバッグにゴール後に必要なもの(服やサンダル、車のキーなど)を入れて大会事務局に預けます。ゴールにはドリンクや食べ物もあるのでお金は必要ないでしょう。
ちなみに、伊良湖大会ではゴールとトランジットエリアが離れているのですがそういうのはありません。どうするかというと僕はトランジットエリアのバイクの下に置いてます。少々不安ですが他にどうしようもないですからね・・・。このあたりは臨機応変に対応してくさいね。

入水チェック

これはスイムスタート地点で計測用のセンサーが敷いてあるところを一度通ることです。

入水チェック会場

これでアンクルバンドが正常に機能しているかチェックすると同時に、スタート前の最終チェックにもなります。基本的には一旦ここを抜けるとスイムスタートエリアの外に出れないので気をつけてくださいね。

これで全ての準備が整いました。

さぁ、いよいよスタートです!

スタート直前

次はスタート&スイムの説明です。

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